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歎きを誰にかたるべき。
日々が早いです。どうしよう。と身も蓋も芸もひねりもないことを呟く日々です。どうしよう。
マイプレゼントーとか言いながら、スチームパンクの作品集と「paper works」という
紙を素材にした偏執的としか思えないアートの数々を載せた作品集と松井冬子の作品集の新刊を買う。
しめて○万○千円。満足。
漫画で強烈なものが続いたので近況など。
①「羣青 下巻」中村珍
電車の中で涙があふれて途中までしか読めなくて、家に帰って部屋の中で嗚咽を殺しながら読む漫画。
まさに魂を削って描いてるとしか思えない。
ヤンが死んだときと、ウルフウッドが死んだときと、エースが死んだときくらいに泣く。
あんちゃんが無神経で正しくて無神経で優しくて苛立たしくて正しくてむかつくと吐き捨てる。
この物語を描きながら「アヴァール」を描く中村珍はおかしい。でも好きだ。描き切ってくれてほんと良かった。
②「マルドゥック・スクランブル」7巻(コミック版)
賛否も異論もあるのだろうけど、いねこはこのアレンジが好きで、最終回の本作の、最後の戦いの描写は
本当に素晴らしかった。ボイルドへのこの思い入れはもちろん続編である「ヴェロシティ」を知っているからこそ、
遡及して肯定してしまうからなのだけれど、それでも、この並はずれて「かっこよく」「青年じみた」ボイルドの
虚無と誠心を考えると(で、この後にある物語を考えると)たまらない。・・・よくわかんなくなってきた。
とりあえず、いねこはこのコミックバージョンも大好きだということです。
③「&」4巻 おかざき真里
おっさん反則。おっさんは正義。
④「血界戦線」5巻 内藤泰弘
おっさん反則。おっさんは正義。・・・・・・言いたいことはそれだけか。
拍手れす 遅くなってすみません
6/6 22時の方>頑張ります~。ってか、書けば書くほど手の遅さに気付いて呆然とする日々です。一人頭五話を書く予定なので、あと3.8話くらいです(笑)
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