こんばんは。本屋のくせにうっかり太陽グラス難民になりかけたいねこです。
明日はってか、もう今日は金環日食ですね。
物語ならこういう日に世界が滅んだりするのかもしれませんね。
とりあえずは興味もないエグザイルが印刷された安全性だけは抜群の太陽グラスを活用できるかは
休日のいねこがケータイのアラームに気付けるかどうかにかかっています。
ワンピの世界は総じて宗教色が薄いですが、日食への畏怖なんてのはけっこう素朴にあっても
おかしくないかもしれません。まあエネルさんが月に行けちゃう世界なんで考えるだけ無駄のような
気もしますが・・・。海のど真ん中でいきなり太陽が陰って見えなくなったらものすごい恐怖だと思われ。
近況など
①「裸者と裸者」 上下 打海文三
ラノベっぽい装丁は、うっかり手に取りやすくして、うっかり軽い気持ちで手に取った人間を
打ちのめすためにあるとみた。骨太で容赦のない架空の戦争の物語。
自分の手が血に汚れて、それを恥じないと覚悟していても、自分の大事な者には手を汚させたくない、
できるだけ綺麗な箱の中に閉じ込めておきたい、というひとりよがりな感情はそれでも美しいなと。
②「ヴィンンランド・サガ」「プラネテス」
引っ越しの準備をしながらしまっていた本を読み返し始めるというわかりやすい愚行をば。
「ヴィンランド・サガ」の王子が神様の愛を知る場面と「プラネテス」のグスコーブドリの引用の場面は
何度読んでも涙が出る。己が上にはない愛の話。
なんか暗い話ばかりになってしまいました。すみません。明るい話明るい話・・・。
あ、
③「Walts」最終巻、またの名を「岩西最終巻」を読んで、
こいつら絶対この後ヤったはずという下世話な妄想を。しかもこいつらのこのへたれっぷりなら
きっといねこのドマイナーな理想である「一回目は失敗しました」をやらかしてくれるはずという
期待にうち震えてしましました。あー・・・もうちょっとまともな人間になりたい・・・・・・。
こんなんばっかですみません。
以下拍手れす
5/18 21時40分ごろの方>ご来訪ありがとうございます!・・・すみません、こんな人間にもったいないお言葉を。嬉しさのあまり、もうちょっとまともなことを書こうかと思ってみましたが、ろくなことになりそうにないので、いつものように書かせていただいております。少しでも何かに引っかかったなら幸い。駄目そうだったら逃げてくださいすみません・・・。いつも更新の遅いサイトですが、近況ぐらいは定期的に書いていく所存です。またご来店いただけたら嬉しいです。かさねてありがとうございます。
こよいさま>ゲッサンのバックステージ見て来ました。こいつらはつまり新婚さんという理解で良いんですよね?カバー裏の尻尾の触り方も大概だと思いましたが、いいんですかね?公式でパンツ脱がせたり頭にかぶったりして・・・。衝撃でした。教えていただいてありがとうございます。ってか、晩翠への突っ込みを忘れておりました。土井晩翠まではわかったものの、思わずググってしまいました。荒城の月しかわからず・・・。どの詩がお好きなんでしょうか。
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