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うさぎドロップの新刊にして最終巻を読みまして。読んだ方にしか分からなくて申し訳ないですが、うちのダブルパロも途中は大幅にすっ飛ばしますが、あそこまでは行く気ですよ、という決意表明を。あの台詞を言わせてみたいです。うちのマルコさんは素では口が裂けても言ってくれないと思うので。
夏バテで肉と米が食えなくなり、野菜と酒で生きています。おかげで酒はストレスなく飲めるようになりました。合言葉はたんぱく質も炭水化物もとらなくてもアルコールでカロリー摂取できるから、です。なんてことを言いつつ、職場の近所のオープンスペースで休憩時間にコンビニサラダをもそもそ食べつつ、鳩が求愛する場面というものを初めて見てしまいました。最初はえらい首の太い鳩がいるなー病気かなーと思ってたら(失礼)、求愛行動なんですね。首のまわりの羽根を毛羽立たせて膨らませて一生懸命特定の一羽を追いかけておりました。やー心が和むなあ…。ふられてたけど。
最近読んだ「ギャングスタ」(新潮社・バンチコミック)がジャケ買いにも関わらず、ドンピシャクリティカルヒットで何度も読み直して楽しんでいます。無名・処女作ですが新刊なので今なら書店に並んでます。萌えです。オッサンスキーにはたまりません。言うならば、ジゴロでお人よしのサッチと人殺しで猛犬なマルコさんがつるんで
いちゃいちゃしてる感じです(大間違い)。
物語のパターンとしてはよくある話で。とある街の裏通りに二人組の便利屋がいる、ひとりは女好きのする顔と身体を売りにするお人好し。もう一人は無口で目つきの悪い、見るからに根っからのヒトゴロシ。お約束的に一話目で女を助けて、二話目に過去っぱなが微妙に出てくる。どこにでも転がってる話なんだけど、いちいち、上手い。①女の子が煩くない。賢い。かわいい②女好きのする美形ポジの方に平気で胸毛とか腕毛とか生えてる(素晴らしい)③無口な方の素の表情が本気でアホっぽい④総じて非常にセクシャルです。素晴らしい。まあ、絵の好みやらいろいろあるかとは思うのですが、誰かこの素晴らしさについて語ろうよというくらいに素敵でした。あー・・・パロりたい・・・(最後はそこかorz)
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