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いち早くいくものは、またすみやかに逝く。 だから君は名乗るな、わたしは光と。 きみが光であるきみを忘れ、 石の上に安んじて落ちるとき、 巣立ったばかりの四十雀の兄いもうとが、 きみを踏んで、きみをうたふ。 (大岡信/若い人へ)
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